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专利摘要:
公开号:WO1983002255A1 申请号:PCT/JP1982/000467 申请日:1982-12-15 公开日:1983-07-07 发明作者:Ltd. Mitsubishi Paper Mills 申请人:Kosaka, Takao; IPC主号:B41M5-00
专利说明:
[0001] 明 細 感 S 記 録 シ ー ト 技 術 分 野 [0002] 本発明は感 E記録シ ー ト に関 し、 さ ら に詳細には感 圧記録シ ー ト の発色像保存性改良に関する も のである。 [0003] ' 背 景 技 術 [0004] 感 ε記録シ ー ト は一般にク リ ス タ ル パイ ォ レ ツ ト ラ ク ト ン 、 ペ ン ゾ ィ ル ロ イ コ メ チ レ ン フ、、ル ー等で代表さ れる電子供与性有機発色剤 ( 以下、 発色剤と う ) と、 酸処理 して活性能を増大したモ ン モ リ 口 ナイ ト 型粘土 鉱物 ( 以下、 活性白土 とい う ) 、 フ エ ノ ー ル化合物、 芳香族カ ル ボ ン酸又はその金属塩 どの電子受容性顕 色剤 ( 以下、 顕色剤 と い う ) の反応に よ る発色を利用 した も ので、 発色剤を含有 した'マ イ ク ロ カ フ。セ ルを原 紙の片面に塗布 した上用紙、 顕色剤を原紙の片面に塗 布 した下用紙、 前記発色剤含有マイ ク ロ カ ズセル と顕 色剤を同一原紙の別 々 の面に塗布 した中用紙を用途目 的に応 じて適宜組合せ、 ボ一ル ペ ン 、 タ イ フ。 ラ イ タ ー 等で加 する こ と に よ 複写する も のであ る。 [0005] ま た、 前記マ イ ク ロ カブセ ル と顕色剤と を原紙の同 —面に塗布 したセ ル フ コ ン テ イ ン ド紙と呼ばれる も の [0006] ¾ る σ [0007] 前記感圧記録シ ー ト において、 顕色剤と して 白土が最も一般的に使用されている。 この活性白土は 発色剤と の間でよ く 反応 し、 濃い発色が得られる特質 を有 しているが経時的に顕色能が低下した ] 、 又、 発 色像が自然放置での窒素酸化物等に よ ]3 退色する欠点 を有 している。 すなわち発色剤の う ち最も一般的に使 用されている ク リ ス タ ルパイ ォ レ ツ ト ラ ク ト ン を活性 白土との間で最高濃度の實紫色に発色反応させるには 活性白土の酸強度は強すぎる状態にあ る。 このため活 性白土の塗料調製時にアル力 リ 性物質を添加 して微ァ ルカ リ 側に調整する方法が提案されている。 しか し、 ― 経時に よ ] そのアルカ リ が再結晶 した ] 原紙中の硫酸 [0008] パン ドに よ 中和された ]} してその効果が失われる場 合が多い。 又、 ア ミ ン類を含有させた場合には活性白 土の強酸部の酸点を中和させるだけにと どま らず、 同 時に顕色反応に寄与する弱酸部の酸点ま でも 中和 し、 污性白土の顕色機能を低下する'問題がある。 かかる顕 色シー ト の欠点は酸性白土をさ ら に漦処理しアル ミ 二 ゥ ム イ オ ンを概ね完全に除き芳香族吸着指数を 4 0以 上と したのち、 マ グ ネ シ ウ ム イ オ ン を導入 したシ リ カ ' マ グ ネ シ ア化合物 ( 以下単にシ リ カ マ グネ シ ァ化合物 と い う こ とがある ) を顕色剤と して用いる こ と によ ] 経時的 顕色能の低下はある程度改良でき るが、 発色 像の 自然放置での窒素酸化物等での退色は不十分であ つた。 · [0009] CMPI― 発 明 の 開 示 [0010] 本発明の 目的は、 上記 した従来技術の欠点を改良 し. 発色像保存性が改良された感 £記録シ — ト を提供する こ と にあ る。 [0011] 本発明の こ の 目的は、 上記シ リ 力 · マグネ シ ア化合 物と と も に ビ フ エノ ール化合物を顕色剤 と して用いる こ と に よ 達成された。 [0012] すなわち、 本発明の要旨は、 酸性白土を酸処理 し、 ア ル ミ - ゥ ム イ オ ン を概; ^完全に除き、 芳香族吸着指 数を 4 0以上と したのちマ グネ シ ウ ム ィ オ ンを導入 し た シ リ 力 · マグネ シ ア化合物及びビス フ ヱ ノ ール化合 物と から成る顕色剤と、 塩基性無色染料である発色剤 を含有する マイ ク π 力 セ ル と を組み合せ使用 して ¾ る感王記録シ ー ト にあ る。 [0013] 発明を実施するための最良の形態 [0014] 本発明で使用する シ リ 力 · マ'グネ シ ァ化合物はモ ン モ リ 口 ナイ ト 型粘土鉱物を酸処理する工程が必要で、 モ ン モ リ ロ ナイ ト型粘土鉱物は一般式 xm(Y2+ , y3+ )2~3 Z4010(H0)2. SH20 こ こ で X : K: 、 Na 、 Ca [0015] Ύ2 + : Mg2+ 、 Fez + 、 Mn2 + N 2 + Zn 2 + [0016] Y" Ai3 Fe 3 + Cr 3 + Mil 3十 [0017] Z : Si 、 A& mの平均値は 1 3 [0018] O PI s は層間水の数 [0019] で示される。 これについては、 粘土ハ ン ドブ ッ ク ( 日 本粘土学会編、 技報堂 ) 8 0 頁に記載がある。 これら の粘土鉱物の中で酸性白土と しては s i 1 0 0重量部 に対 して AJ¾ が 5 〜 3 0 重量部の も のが望ま しい。 モ ン モ リ ロ ナ イ ト型粘土鉱物を硫酸ある は塩酸処理す る とま ず F e イ オ ン 、 Mg イ オ ン 、 C a イ オ ン が溶出 し て く る。 次に AJ¾ イ オ ン が溶出 して く るが、 本発明に 使用する シ リ 力 マ グ ネ シ ア化合物には A ィ オ ンを実 質的に完全に除去するま で処理を進めたも のを用いる この時の処理白土の芳香族吸着指数は 4 0 を越えて いなければな ら ¾い。 こ こに芳香族吸着指数とは処理 白土の吸着能あ るいは活性度の程度を反映 した指数で あ ] 、 ま た処理白土の比表面積の程度を便宜的に示す 指標と して用いられる。 芳香族吸着指数が 4 0 ·¾上で ある こ と は、 本発明以外の.顕色'剤と して用いられる活 性白土の芳香族吸着指数が 2 0 〜 4 0 である こ とから する と、 非常に活性であ ] 、 比表面積が非常に大きい こ と を意味し、 さ ら にク リ ス タ ルバイ オ レ ッ ト ラ ク ト ン との発色に寄与する弱酸部の酸点が多 く ¾つて る こ と を示している。 ま た経時的に原紙中の硫酸パン ド が与える酸強度の影響 も生 じに く こ と を示して 。 [0020] 芳香族吸着指数は次の方法に よって定められる。 粉 砕した試料を 1 5 0 士 において 3 時間乾燥 し、 デ シケ ータ ー中で室温ま で放冷する。 この乾燥試 ^ を容器に取 ] 脱水 ト ル エ ン 3 0 容'と脱水ィ ソ 才 ク タ ン 7 0 容の混合液 2.0 を加え試料を分散させ、 室 温で 4 0 分振と う した後、 遠心分離器にて試料を沈澱 させ上澄液を採取する。 こ の上澄液及びも と の液の屈 折率を 2 0 で測定 し、 次式に よ ] 芳香族吸着指数 [0021] ( AAI ) を求める。 [0022] AAI = 〔 ( η¾0 )Α-( η¾° )Β X 10 4 こ こ で ( η 。) A : ト ル エ ン 5 0 容と ィーソ オク タ ン 7 0 容混合液の屈折率 [0023] (n2 D°) B : 上澄液の屈折率 [0024] 上述 した方法に よ ? 、 天然の粘土類の芳香族吸着指 数を測定する と 4 〜 1 5 にほとんどが分布 し、 活性白 土の原土であるモ ン モ リ ロ ナイ ト 型粘土銥物の場合 8 〜 1 5 に分布する。 [0025] こ の モ ン モ リ 口 ナイ ト 型粘土'鉱物を酸処理する こ と に よ 1 芳香族吸着指数を上昇させる こ とが可能である。 [0026] Ajg ィ オ ン を除いた処理白土は Si02 のみから ] 、 強 ¾部の酸点はほとんどな く 弱酸部の酸点のみ存在 し て る状態である。 しか しこ の状態ではク リ ス タ ルバ ィ ォ レ ツ ト ラ ク ト ン を最高嬝度に発色させ、 維持する こ と は難 しい。 この理由はク リ ス タ ルバイ オ レ ツ ト ラ ク ト ンを最高濃度に発色させる最.適の酸強度 よ 弱い 酸点では発色反応は充分に行なわれる力;、 反面発色体 の分解作用を 日 光等の光に よ 促進するため と考え ら [0027] Ο:· ΡΙ れる。 こ こ で酸強度の酸点は処理白土の酸性度すなわ ちある強さの酸強度を もつ酸点の数で表わすこ とがで き 、 ク リ ス タ ルバイ オ レ ツ ト ラ ク ト ン の発色に適する 酸強度の酸点は酸強度 HO = +0.8 から HO = +4.8 の範 囲で 0.4 m o& / ^以上存在する こ とが必要である。 [0028] そこで本発明で使用する シ リ 力 · マグネ シ ア化合物 は Fe 、 Ca 、 Mg 、 Ai イ オ ン の除去された処理白土の Si02 分子構造中に再び Mg ィ オン のみを導入する こ と で、 酸強度 Ho = +0.8 から Ho = +4.8 の範囲で 0.4雇 OJ¾ の酸点を得る こ とができ、 その時 HO = +0.8 よ ]) 強酸部の酸点は全く 存在せずかつ HO = +4:8 よ ] 弱酸 部の酸点が 0·4 mmojgノ ^以下であ ] 、 ク リ ス タ ルバ ィ ォレ ツ ト ラ ク ト ン を発色させるに最適の漦強度を有 する も のである。 [0029] Si02 から なる処理白土に導入する Mg は硝酸マグネ シ ゥ ム、 塩ィ匕マク、、ネ シ ゥ ム、 過'塩素酸マク、、ネ シ ゥ ム、 ギ酸マク、 'ネ シ ゥ ム 、 硫酸マク、、ネ シ ゥ ム 、 水酸化マグネ シ ゥ ム等を使用する。 添加量と しては Si 1 0 0重量 部に対 し Mg 5 〜 3 0 重量部、 好ま し く は 1 0 ~ 2 0 重量部になる よ う 導入されればよい。 上記 塩を溶 解した溶液中に A イ オ ンを除去した活性白土を加え 加熱処理する。 Mg イ オンを固定するためアルカ リ 化 し 5 0 〜 0 0 iCで加熱するが引続いて水洗する。 こ の時 リ ン酸の よ う な弱黢で短時間の処理を行って も良 く 、 1 0 0 〜 3 5 0 Όで乾燥させ本発明で使用 力 · マグネ シ ア化合物を得る。 [0030] 本発明のシ リ カ · マ グネ シ ア化合物と併用 して窒素 酸化物での変退色性を向上させる ビ ス フ エ ノ — ル化合 物と しては、 4 , 4' - イ ソ ロ ピ リ デン ジ フ エ ノ ー ル、 4 , - シ ク ロ へ キ シ リ デ ン ジ フ エ ノ ー ル、 4 , 4' - グ ヒ ド ロ キ シ ジ フ エ ニ ル ス ル ホ ン 、 4 , 4, - チ 才 ビス ( 3 - メ チ ル - ό 一 t - フ、、 チ ル フ エ ノ ー ル ) 、 4 , 4' - ズチ リ デン - ビ ス ( 3 - メ チル - - t - プチル フ エ ノ — ル ) 、 2 , 2' - メ チ レ ン ビ ス ( 4 - メ チ ル - ό - t - フ、、 チ ル フ エ ノ ー ル ) で代表される ビス フ エ ノ ー ル類であ 、 最も好ま しいのは 4 , 4' - イ ソフ。 口 ピ リ デン フ エ ノ ー ル であ る。 ビス フ エ ノ ー ル化合物の添 加量はシ リ カ . マグネ シ ア化合物 1 0 0 重量部に対 し て 5 〜 3 Q 重量部であ ] 5重量部以下ではその効果は ほとんどる く 、 3 0 重量部以上では発色性を悪 く する。 その添加方法は、 3 2 5 メ ッ シ 'ュ フ ル イ 通過微粉末と してそのま ま添加 して も 良い力;、 発色性 · 表面平滑性 の点からは少量の分散助剤を用いて、 ポー ル ミ ル、 ァ ト ラ イ タ 、 サ ン ドク、、 ラ イ ン ダ等の湿式粉砕機で粉砕 し て添加するのが好ま し 。 [0031] 本発明の発色剤と しての塩基性無色染料と してはク リ ス タ ノレ zヾィ 才 レ ツ ト ラ ク ト ン 、 ペ ン ゾィ ル ロ イ コ メ チ レ ン フ、、ノレ 一 、 マ ラ カ イ ト ク、、 リ ー ン ラ ク ト ン 、 ロ ー タ ミ ン B ラ ク タ ム 、 5 - ジア ル キ ル ァ ミ ノ - 7 - シ ア ル キ ル 了 ミ ノ フ ル オ ラ ン類、 5 — メ チ ル - 2 , 2 - ス [0032] ~( O FI一 [0033] -- ロ ビ ( ペ ン ゾ - 〔 f 〕 - ク ロ メ ン ) 等の公知の化合物 が単独又は併用 して用いられるが、 本発明に て、 よ ] 好ま し く はク リ ス タ ルパイ才 レ ツ ト ラ ク ト ン単独が良 レ、。本発明におけるシ リ カ · マ グ ネ シ ア化合物と ビス フ エ ノ ー ル化合物の顕色剤層 と しては更に増量顔料と して カ オ リ ン 、 ク レ ー、 タ ル ク 、 炭酸カ ル シ ウ ム 、 酸化亜 銥、 水酸化ア ル ミ - ゥ ム 、 酸化マ グ ネ シ ウ ム 、 炭酸マ グネ シ ゥ ム 、 シ リ カ等を併用 して塗布する こ とができ、 原紙に塗布するバイ ン ダ ー と して、 ス チ レ ン - ブ タ ジ ェ ン 系 ラ テ ッ ク ス、 ア ク リ ル系 ラ テ ッ ク ス等の ラ テ ツ [0034] - クス系バイ ン ダー、 酸化でんぷん、 エ ー テ ル化澱粉、 [0035] カ ル ボ、キ シ メ チ ル セ ル ロ ー ス 、 ヒ ド ロ キ シ ェ チル セ ル 口 一 ス 、 メ チ ル セ ル ロ ー ス 、 ポ リ ビ - ル ア ル コ ー ル 、 カ ゼイ ン 、 ゼ ラ チン 、 大豆タ ン パク、 アルギン 酸ソ ー ダ等の水溶性高分子パイ ン ダ ーを単独 も し く は併用 し て使用でき る。 これらバイ ン ダーの添加量はシ リ カ - マ グ ネ シ アィ匕合物と ビ ス フ エノ ー ル化合物 1 0 0重量 部に対して 1 0 〜 4 0 重量部、 好ま し く は 2 0 〜 5 0 重量部であ る。 発色剤は溶媒に溶解 してマイ ク 口 力 : 7° セ ル化 し原紙に塗布する。 溶媒と しては天然又は合成 油を単独又は併用 して用いる こ とができ る。 溶媒の例 と して綿実油、 灯油、 パ ラ フ ィ ン 、 ナ フ テ ン油、 ア ル キ ルィ匕 ビ フ エ - ノレ 、 ァ ノレキ ルィ匕 タ 一 フ エ ニ ル、 ト リ 了 リ ー ルメ タ ン 、 塩素化パ ラ フ ィ ン どを挙げる こ とが で き る 。 発色剤を溶解 した油をマ イ ク ロ カ セ ル化す [0036] ί Οί,ίΡΙ る方法と しては、 公知のマイ ク 口 カ プセ ル法が適用で き る。 例えばマイ ク ロ 力 7°セ ルの製造方法と しては米 国特許明細書 2 8 0 0 4 5 7号、 同 2 8 0 0 4 5 8号 にみられる コ ア セ ル ぺ ー シ ヨ ンを利用 した方法、 米国 特許明細書 5418250号、 同 3 0 0 0 3 0 4号にみら れる ポ リ マーの析出に よ る方法等を挙げる こ とがで き る。 発色剤を含有 したマ イ ク ロ カ フ。セ ルは種々 の添加 剤、 パ イ ン ダ—、 酸化防止剤、 汚れ防止剤、 界面活性 剤と共に紙の如き シ ー ト に塗布される。 [0037] 本発明に よ る感 EE記録シ 一 ト は経時的 顕色能の低 下がな く 、 ま た窒素酸化物等での耐変色性に優れるな どの効果を奏する。 [0038] 本発明を実施例に よ 詳 し く 説明するが本発明はこ れら実施例に限定される も のではない。 以下.「部」 は [0039] ずれも 「重量部」 を示す。 [0040] 実施例 - 1 ' [0041] モ ン モ リ ロ ナイ ト 型粘土鉱物 ( 1 1 0 TC乾燥物を基 準とする重量 で示 した場合、 強熱減量 5.8、 siog 7 8·0、 Α£2Ο3 1 5.0 、 Fe2o3 1·9、 cao 0.9、 Mgo 2.0 ) を硫酸処理 し、 A£ 、 Fe 、 Ca 、 ; Mg イ オ ン を除 き、 芳香族吸着指数 5 6 の処理白土を得た。 この処理 白土を塩化マグネシ ゥ ム水溶液中に入れ加熱処理 し、 si02 8 7.5、 go 1 2.5か ら なる シ リ カ · マク、 'ネ シ ァ化合物を得た。 酸強度を Bensei 法 ( 《I . Am. Cliem. [0042] soc. , 7 8 , 5 4 9 0 ( 1 9 5 0 ) に記載の方法 ) に ' よ ] 調べた結果、 酸強度 HO = +0.8 から HO = +4.8 の 範囲で 0.5 0 mmojaノ ^の酸点、 酸強度 Ho = +4.8 か ら HO = + 9 の範囲で 0.2 7 mmo£ Ζ の酸点があ i? 、 酸強度 HO = +0.8以下の酸点は 0 であった。 [0043] 4 , 4' - イ ソ フ。口 ピ リ デンジフ エノ ール 1 0 0 ヒ ド ' 口' キ シ ェ チ ノレ セ ノレ ロ ー ス 5 [0044] 水 1 4 5 [0045] をポー ル ミ ル で 2 日間粉砕した。 [0046] 先に得たシ リ 力 · マ グネ シ ア化合物 1 0 0 部と湿式 粉砕 した 4 , 4' - イ ソ フ。 口 ピ リ デン ジ フ エ ノ ー ル液 5 0 部を π リ ン 酸 ソ ーダ 1 部を溶解 した水 2 0 0 部 中に分散し、 これに ' 1 0 %黢化澱粉 5 0 部、 4 8 [0047] SBH - ラ テ ッ ク ス 5 0 部を添加 し塗液と した。 こ の塗 液を 5 0 ^ Z m2 の原紙に乾燥重量で 7 ^ Z ia2 に る よ う に塗布、 顕色羝と した。 [0048] —方、 ジ イ ソ : 7° 口 ピ ル ナ フ タ 'レ ン 1 0 0 部にク リ ス タ ル ノヾィ ォ レ ツ ト ラ ク ト ン 4部とペ ン ゾィ ル ロ イ コ メ チ レ ン ブ ル — 0.0 を溶解した。 発色剤油を米国特許明 細書 2 8 0 0 4 5 7 号記載のコ アセ ル ぺ ー シ ヨ ンを利 用 したマイ ク ロ カ フ。 セ ル製造法に よ ] マイ ク ロ 力: 7°セ ル化する。 得られたマ イ ク ロ カ フ。 セ ル分散液 ( マ イ ク 口 カ フ。 セ ル固形分は 1 0 。h ) 2 0 0 部に 1 0 酸化澱 粉 2 0 部小麦澱粉粒 4部を加え塗料と し 5 0 9 / 原紙に乾燥重量で 5 塗布 し発色紙と した。 [0049] 頹色紙と発色紙を組み合せた時の特性を第 1 表に示 す。 [0050] 比較例 - 1 [0051] 実施例 - 1 で 4 , 4' - イ ソ プ ロ ピ リ デン ジ フ エ ノ ー ルを加えない以外は同 じ。 [0052] 実施例 - 2 [0053] 実施例 - 1 で発色剤がク リ ス タ ルバイ オ レ ツ ト ラ ク ト ン単独に: ¾ る以外は同 じ。 [0054] 実施例 - 3 [0055] 実施例 - 2 で 4 , 4' - イ ソ フ。 口 ピ リ デン ジ フ エ ノ ー ルの代 ] に 4 , 4' - チ ォ ビス ( 3 - メ チル - ό - t - ― プチル フ エ ノ ー ル ) に した以外は同 じ。 [0056] 実施例 - 4 [0057] 実施例 - 2 で 4 , 4' - イ ソ フ。 口 ピ リ デン ジ フ エ ノ ー ルの代 ] に 2 , 2'— メ チ レ ン ビス ( 4 - メ チル [0058] ブチル フ エ ノ ー ル ) に した以外は同 じ。 [0059] 比較例 - 2 ' [0060] 実施例 - 2 で 4 , 4' - イ ソ フ。 口 ピ リ デン グ フ エ ノ ー ルの量を シ リ 力 · マグネ シ ア触媒に対 して 2重量部と した以外は同 じ。 [0061] 比較例 - 3 [0062] 実施例 - 2 でィ ソ フ。 口 ピ リ デン フ エ ノ ー ルの量を シ リ 力 . マ.グネ シ ァ触媒に対 して 4 0重量部と しえ以 外は同 じ。 [0063] ο:/ ι 顕色紙の *窒素酸化 顕色羝作成 [0064] 発色直後 物曝露後の 2ヶ月後の [0065] 濃度 濃度 実施例 - 1 0.9 5 0.7 0 0.9 2 [0066] a 2 1.0 5 0.8 2 - 1.0 5 [0067] O Z 1.0 5 0.7 6 1 · U [0068] ff 4 1.0 0 0.7 4 1.0 0 比較例- 1 0.9 9 0.5 2 0.8 6 [0069] tf 1 1.0 4 ; 0.5 6 0.9 1 [0070] ff 3 0.7 9 0.7 2 0.7 9 発色は顕色紙と発色紙を組み合せ 5 O k^Zcm2 で加 王発色し、 マ ク ベス濃度計で測定 した値を示す。 [0071] *窒素酸化物での退色は Jis L 0 8 5 5 の酸化窒素ガ スに対する染色堅ろ う度試験^法に よ ]3酸化窒素ガ ス を発生 ( ガス貯蔵器に水に満た し、 次にガス発生 器に比重 1.0 0 3 に調整した硫酸 3 0 0 を入れ、 亜硝酸ナ ト リ ウ ムの飽和溶液 1 0 0 ; ^を ·滴下漏斗内 に入れ、 硫酸中に滴下 し窒素酸化物を発生、 1 0 水酸化ナ ト リ ゥ ム溶液の ト ラ ッ プ。を通しガス貯蔵器 に貯蔵 ) し、 デ シ ケ ー タ の中へ顕色剤シ ー ト を入れ たのち酸化窒素ガスを 1 0 0 0 ppmに る よ う に注 入 し 1 0 分間曝露 しその退色をみた。 第 1 表 よ 明 らかな如 く 本発明の実施例の も のは経 [0072] O ίΡΙ 時に よ る顕色能の減退が く 、 又、 窒素酸化物での耐 変退色性に優れた も のであ i 比較例の も のは発色濃度 が不十分であった 、 経時に よ る顕色能の減退、 窒素 酸化物での耐変退色性が不十分る も の であ る。 [0073] ΟΜΓΙ [0074] ' .' '
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 酸性白土を酸処理し、 ア ル ミ - ゥ ム イ オ ンを概 ね完全に除き、 芳香族吸着指数を 4 0 以上と したのち マ ク、'ネ シ ゥ ム イ オ ンを導入 したシ リ カ - マ ク、、ネ シ ァ化 合物及びビ ス フ エ ノ ー ル化合物とから成る顕色剤と、 塩基性無色染料であ る発色剤を含有するマイ ク ロ カズ セ ル と を組み合せ使用 してな る感 £記録シ ー ト 。 2. 塩基性無色染料がク リ ス タ ルバイ オ レ ッ ト ラ ト ン単独であ る請求の範囲第 1 項記載の感王記録シ ー - h 0 5. ビ ス フ エ ノ ー ルイ匕合物の量がシ リ 力 · マグネシ ァ化合物 1 0 0 重量部に対 して 5 〜 3 0 重量部である 請求の範囲第 1 項又は第 2項記載の感 E記録シ ー ト 。 4. ビ ス フ エ ノ ー ル化合物が 4 , 4' - イ ソ フ。 口 ピ リ デ ン ジ フ エ ノ ー ル である請求の'範囲第 1 項 い し第 3 項のいずれかに記載の感圧記録シ ー ト 。 CMFI V/ίϊΟ
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS58108190A|1983-06-28|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-07-07| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1983-07-07| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT BE CH DE FR GB LU NL SE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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国家/地区
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